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【鹿島学園高等学校/サポート校KG高等学院 口コミ体験談】通信制高校を退学した理由と、ネット完結型を選べば良かった後悔

2026年2月12日

【鹿島学園高等学校/サポート校KG高等学院 口コミ体験談】通信制高校を退学した理由と、ネット完結型を選べば良かった後悔

「中学から不登校になったけれど、高校には行きたい」 「全日制は難しいけど、高校卒業の資格はほしい」 そんな思いで通信制高校を選ぶ人は多くいます。しかし実際に通ってみると、「思っていたのと違った」「サポートが足りなかった」と後悔することも。今回は、中学時代から不登校になったお子さんを持つお母さまに、鹿島学園高等学校/サポート校KG高等学院への編入を決めた理由、そしてその後の体験をうかがいました。

中学から不登校に——「それでも高校には行きたい」という希望

中学3年生の頃、お子さんが精神的に不安定になり、体調も崩してしまいました。朝になると「とにかく行けない、具合が悪い」と理由も説明できず、ただ学校に行けない毎日が続きました。

そして高校は本人の希望で私立高校に入学したものの、高校1年生の6月には再び学校に行けなくなってしまいました。

通信制高校への編入を検討した理由と決め手

そのとき考えたのが通信制高校への編入でした。
パンフレットを一括で取り寄せ、実際に話を聞きに行ったのは鹿島学園高等学校をはじめ、東海大学付属望星高等学校や目黒日本大学高等学校 通信制過程。ただ、タイミングの問題で受け入れてもらえなかった学校もあったといいます。

鹿島学園高等学校/サポート校 KG高等学院に決めた理由は、家から近くの学校であったという点に加え、担任の先生が心理カウンセラーの資格を持っていて安心できる相談環境があったこと。

「学校に行きたいと思ったときに行けるように」という柔軟な通学スタイルも一つの決め手でした。

実際に通ってみて感じた壁と孤独

お子さんは高1の7月に編入してから高2の3月まで在籍していました。しかし実際に学校に足を運べたのは数えるほどしかなく、自主退学を考えたそうです。

アルバイトには行けており、ガソリンスタンドや飲食店などで接客をこなし、3つも掛け持ちするほど頑張っていました。お母さまは「学校という『場』がとにかく苦手で通学できなかった」とおっしゃっています。

学習面の様子は、定期テストでは、テスト会場が最寄りの会場でなく、家から遠い会場になってしまい、距離的にも心理的にも負担が大きかったこと。また自宅学習も最初からあまり進まないことからレポートもなかなか提出できない。学校から届くのは事務的なLINEや郵送物だけで、保護者には郵送で書類が届くのみという状況でした。

サポート体制の現実と「つながりのなさ」への戸惑い

サポート校であるKG高等学院では、運営の中でも指導は基本的には一人の先生が担当しており、対応時間も平日の朝から昼過ぎまでと限られていました。

お母さま自身も「忙しそうで、こちらから相談する雰囲気もないし、相談したとしても相談に乗ってくれるような感じでもないと思ってしまった」といいます。

また、先生と保護者が気軽にやり取りする仕組みがないことや保護者同士がつながれる場がないといった「つながりのなさ」が大きな不安につながったと話してくれました。

同級生との交流についても、ネットやアプリでコミュニケーションできる仕組みはなく、学校に登校しないと友人ができない環境であったといいます。

ディズニーランドなどの遠足もあったものの、子どもははずっと一人で行動していて、友達が作りやすい場づくりや先生が間に入ってフォローするような動きも特になかったとのこと。

「学校に行きたくなるような工夫や、自宅学習を進めるサポートがもっとあったら……」と振り返っています。

最後に退学を選んだときの思い

結局、お子さん自身から「卒業もできないし、進級もできないから辞めるよ」と話があり、退学を決めました。

「親としても『もう十分頑張ったよ』と受け入れるしかなかった」とお母さまは言います。それでも「通信制高校に通う間だけでも、高校生という立場でいられたことはありがたかったはず」とも振り返りました。

同じ境遇の方へのアドバイス

もっとネット完結型の学校を最初から選べばよかったのかもしれません」とお母さま。

通わなくても学びを続けられる仕組みや先生や保護者と日常的に連絡が取れる仕組み、また生徒同士が安心してつながれる仕組みなどの体制があれば、孤独感が和らぎ、勉強も続けられたかもしれないと言います。

通信制高校を検討している方へ

通信制高校は「行きたいときに行ける」という柔軟さがありますが、それは同時に「誰ともつながらないまま孤独になる」というリスクと隣り合わせでもあります。

説明会やパンフレットではわからない部分も多いので、

・学校に行けないときのサポートはあるか?
・保護者や生徒がつながれる場はあるか?
・学びを続けるための仕組みがあるか?
をしっかり確認してほしいと、この体験談を話してくれたお母さまは言います。

「うちの子だけじゃないのかな……」と思っている方こそ、こうした声を知っておいてほしい。
それが、子どもに合った学校を選ぶ一歩になるかもしれません。


関連学校

鹿島学園高等学校

私立
総合満足度
3.9(-0.3) / 11
📍 茨城県、神奈川県、千葉県、東京都、埼玉県多様な学習スタイルカシマネット学習システム年間数日のスクーリング14種類のオプションコース
鹿嶋市荒川区大阪市北区枚方市奈良市舞鶴市
学校紹介

鹿島学園高等学校は、茨城県鹿嶋市に所在する通信制高校で、週2~5日通学制、週1日制、自宅学習制、個人指導制、家庭教師制、ネット指導制、全寮制から学習スタイルを選択できます。スクーリングは年間数日で、独自の「カシマネット」学習システムを活用してスマートフォンやパソコンから場所や時間に縛られず学習を進められます。オプションコースは大学進学、アニメ・マンガ・ゲーム、ダンス・芸能・声優、音楽、スポーツ、ファッション・デザイン・アート、ネイル・メイク・美容、eスポーツ、ペット、製菓・製パン、IT、スキルアップ、保育・福祉、海外留学の14種類が用意されており、キャンパスごとに異なるコースが展開されています。

口コミ

口コミ例

実際の投稿から抜粋

良かった点

ある程度自分で計画をして進めていく必要はあるが、真面目に取り組めば、単位取得は問題はない。また、高めの評定を狙っていくことも十分可能なため、大学受験においても選択肢を狭めることもないのかなという点が良かったです。

気になった点

手厚いサポートがあるわけではないので、自分で考え、提出期限なども把握して進めていく必要があります。生徒だけでは、計画的に進めていくことが難しい場合もあるので、子どもの特性や性質によっては、もっとサポートをしてくれる学校の方が良い事もあると思います。

11件の口コミより1件を抜粋

口コミの傾向

良い点

  • 自宅学習が中心で自分のペースで進められるため、不登校経験者でも無理なく学習を続けやすいという声がある
  • 発達障がいを持つ生徒にはタブレットでのレポート提出が適しており、無理なく学べる環境と評価されている

改善してほしい点

  • !自主学習が基本で、計画性を持たないと単位取得が難しいため、自己管理が苦手な生徒には向かないという声がある
  • !スクーリングやテストの場所が毎回異なり、遠方になることもあるため、移動が大変という声がある
項目別評価
先生3.8(-0.4)
雰囲気3.5(-0.3)
単位取得4.3(-0.1)
学費3.0(-0.7)

()内はサイト平均との差

KG高等学院

サポート校
総合満足度
5.0(+0.8) / 3
📍 茨城県、千葉県鹿島学園高等学校提携通信制サポート校通学と自宅学習の組み合わせ個別指導とレポート添削
安曇野市練馬区墨田区大阪市浪速区枚方市四條畷市
学校紹介

KG高等学院は、鹿島学園高等学校と提携する通信制サポート校。通学(週1〜/週2〜5日)と自宅学習、個別指導を組み合わせ、レポート学習・添削、スクーリングの計画から進路相談まで支援します。キャンパスにより、大学進学や専門領域(例:アニメ・マンガ・ゲーム、留学等)のオプション学習を用意しています。

口コミ

口コミ例

実際の投稿から抜粋

良かった点

個別指導なので自分のペースで無理なく勉強が進められます。先生が優しく丁寧にレポート作成をサポートしてくれるため、勉強に遅れがあっても安心です。アットホームな環境で、体調や進路の相談もしやすい学校です。

気になった点

集団授業や賑やかなイベント、行事が好きな人には物足りないかもしれません。

3件の口コミより1件を抜粋

口コミの傾向

良い点

  • 先生たちが生徒一人一人に寄り添い、手厚くサポートしてくれると評価されている。
  • 特別活動が充実しており、生徒と家族が一緒に楽しめるイベントが多いという声がある。

改善してほしい点

  • !課題の自己管理が必要で、苦手な人には合わないかもしれないという声がある。
  • !特別活動の出席時間が多く、オンラインでの進路案内が必要とされる点が課題とされている。
項目別評価
先生4.7(+0.5)
雰囲気5.0(+1.2)
単位取得5.0(+0.7)
学費4.0(+0.3)

()内はサイト平均との差

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