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大阪の通信制高校ランキング!【2026年最新版】

2026年1月19日

大阪の通信制高校ランキング!【2026年最新版】

大阪で通信制高校を探していると、選択肢が多い分「どこが自分に合うのか」迷ってしまいますよね。パンフレットの華やかな言葉だけでなく、実際に通った生徒や保護者の本音を覗くと、学校ごとに大切にしている「優先順位」の違いがはっきりと見えてきます。 今回は、大阪の主要校に関する口コミを基に、2026年最新のランキングを構成しました。

第1位 第一学院高等学校

一人ひとりの「現在の状態」を認め、再出発を支える伴走スタイル

第一学院は、不登校や体調不良を経験し、自信を失いかけている生徒へのアプローチに定評があります。


サポートの実態


独自の「EMS(意欲指数)」という指標を取り入れ、単なる学力向上だけでなく、心の波に合わせた指導を試みています。口コミでは、深刻な状況にいた生徒に対し、先生が「まずは今ここにいてくれるだけでいい」と存在を肯定してくれたことで、少しずつ前を向けるようになったという体験談が寄せられています。「個々のペースを尊重する校風」があります。


ここが「選ばれる理由」


 週1回の面談などを通じて、課題の量を調整したり進路の悩みを聞いたりと、担任が「伴走者」として機能しています。大学進学を希望する場合には、願書の添削や面接練習にマンツーマンで粘り強く付き合ってくれるといった、粘り強いサポートも評価されています。


注意点


 校舎は都会のビル内にあるため、開放的なキャンパスを求める人には物足りないかもしれません。また、手厚い個別対応がある分、学費は他校と比較して高めになる傾向があります。


「通学とオンラインの切替が柔軟で、体調や生活の波があっても学習を続けやすい学校でした。メンター面談と進捗の見える化で、離脱せずに単位を積み上げられたのがいちばんの収穫。完璧ではありませんが、「続けられる前提の設計」と「人の伴走」がそろっています。最終的に週5通学を無理なく維持でき、卒業と進学につながりました。満足しています。」(第一学院高校・保護者)


「先生の方から面談の機会を設けてくれたり、こちらから相談すれば気軽に相談に乗ってくれたところが良かった。先生たちも相談しやすい雰囲気で優しい方が多かった。色々な悩み事を相談できて良かった。」(第一学院高校・保護者)


「スクーリングでは、一クラスあたりの人数が少なく設定されていたため、先生が一人ひとりの理解度に合わせて丁寧に教えてくれました。レポート作成や定期試験に向けた学習の進め方についても、個別にアドバイスを受けられるため、計画的に準備を進めやすかったです。特に、オンライン学習では質問しづらかった細かい疑問や、理解が曖昧になっていた部分についても、スクーリング中に気軽に質問できる環境が整っていたことが大きなメリットでした。さらに、先生やクラスメイトとの直接のやり取りを通じて、学習方法や考え方のコツを学べる点も、オンラインだけでは補えない非常に貴重な学習のフォローになりました。」(第一学院高校・卒業生)


第2位 N高等学校・S高等学校

「学校の常識」に縛られず、ITと自由を使いこなす環境

既存の学校システムが合わないと感じる、高いITリテラシーや「やりたいこと」がある層にとって、N/S高は効率的な選択肢となります。


学習環境のリアル


MacBookやVRゴーグル、Slackなどのツールを日常的に使いこなすスタイルです。1年分の課題を集中して終わらせ、余った時間をプログラミングや音楽、スポーツ、あるいは受験勉強に「全振り」できる自由さが最大の武器。


「放置」のリスク


 先生(メンター)はフランクで相談しやすい雰囲気ですが、「自分からアクションを起こせる子」におすすめです。特にネットコースは手取り足取りの指導ではないため、自己管理が苦手な生徒は組織の中に埋もれてしまうリスクがあります。メンターの質にバラつきがあるという指摘もあります。


「N高等学校のネットコースは、不満な点がほとんどありません。費用もリーズナブルだし、オンライン学習のカリキュラムもサポートも充実しています。娘が自分のやりたい音楽活動と学業を両立させられる通信制高校があって、本当に良かったです。」(N高校・卒業生)


「全体的に見ても、学習システムから生活面のサポートまで、生徒主体ながらもメンターがサポートにつく形でできてとてもよい学校だと思いました。自己管理能力がある程度あれば、気楽に学習を進めることもできますし、行事の規模も大きいので、ぜひ参加してみてほしいと思います。経済的に優しいコースもありますし、全体的に生徒にも保護者にも優しい学校だと感じました。」(N高校・保護者)


「基本的にドライです。またメンターがひとりで大勢の担当を持っていることもあるのか、サポート校代に見合ったサポートはありませんでした。担当メンターが年度途中で退職したり、教育に無知な方がメンターになったりと、拡大路線ゆえの対応の悪さが目につきました。娘は積極的なタイプで先輩と仲良くなり学校生活を乗り切りましたが、メンタル面でのサポートが必要なお子さんなどにはお勧めしません」(N高・保護者)


第3位 ヒューマンキャンパス高等学校


「専門スキル」が登校のきっかけに。駅近・美校舎の専門特化型

「普通の勉強は苦手だけど、イラストやゲームなら頑張れる」。そんな興味関心をフックに、登校のハードルを下げる工夫をしているのがヒューマンキャンパスです。


モチベーションを維持する工夫

大阪の拠点は駅ビル内などアクセスが良く、校舎も非常に綺麗です。「通うこと自体が楽しみになる環境」が、外に出るのが怖かった生徒の背中を優しく押しています。


アットホームな距離感

小規模な校舎単位での運営が多く、先生が生徒の個性をよく把握しています。LINEでの相談も可能で、「合格を報告したら自分のことのように喜んでくれた」というような、先生との温かい交流を挙げる声も多いです。


注意点


拠点によっては特定の科目の先生が不在でリモート授業になるなど、拠点ごとの設備・人員に差があります。事前に「自分の学びたいことが対面で受けられるか」の確認が必須です。


「先生方は常に親身になって話を聞いてくださり、学習面だけでなく進路相談にも丁寧に対応してもらえたのが心強かったです。将来の進路に迷ったときも、具体的な選択肢やアドバイスを示してもらえるため、自分の考えを整理しながら前向きに判断することができました。また、メンタル面のサポート体制も充実しており、悩みや不安を相談できる環境が整っていたことで、学習や生活のストレスを抱え込まずに済み、安心して高校生活を送ることができました。こうしたサポートのおかげで、学業だけでなく精神的にも安定した状態で成長できたと感じています。」(ヒューマンキャンパス高校・卒業生)


「全日制高校の授業時間に合わせるのが難しく、毎日の通学が生活リズムや仕事との両立に大きな負担となっていました。そのため、自分のペースで学習できる柔軟なスタイルを持つ通信制高校を選ぶことにしました。通信制であれば、仕事のシフトや家庭の事情に合わせて学習時間を調整でき、授業を欠席しても遅れを取り戻しやすい点が大きな魅力でした。また、オンラインでのレポート提出やスクーリングの選択制など、学習の自由度が高く、自分の生活スタイルに合わせて学びを進められることも決め手となりました。結果として、無理なく学業と仕事を両立させながら、計画的に卒業を目指すことができる環境だと感じています。」(ヒューマンキャンパス高校・卒業生)


「全日制とは違い、メディア学習と月毎のレポート(課題プリント)さえ出していれば普段の対面の授業は必須ではないので、自分が受験で使う科目に絞って授業を受けられるところが効率的で良い。ただし大学進学コースをとると金額上最低限受けなければいけない科目数が決まっているのか(?)、数学の卒業必須単位は前籍校で取れていたし受験でも使わないと伝えたのに、強制的に数学の授業(しかも前籍校で高1の時に既に履修した数学A)を取らされたことが不満だった。数学は受けなくていいのでその分の授業料を返金してもらいたいと思っていた。また、必ずしもその学習センターに5教科分の教員がいるとは限らないので、要注意である。私の通っていた学習センターには国語の先生がいなかったので、別の県にいる先生とZoomで繋いでリモート授業をしてもらっていた。」(ヒューマンキャンパス高校・卒業生)


第4位 大阪つくば開成高等学校


「制服」と「行事」で、高校生らしい日常を取り戻す

「通信制でも、普通の高校生らしい思い出作りを諦めたくない」という願いに、最もストレートに応えてくれるのがつくば開成です。


行事の充実度は大阪随一


 USJへの無料招待、本格的な文化祭・体育祭など、行事に参加するだけで単位が取れる仕組みが好評。制服を着て登校することで「自分も普通の高校生だ」という実感を得やすく、交流を求める層に支持されています。


意外な「厳しさ」


 一方で、運営ルールには「教科書を忘れたら授業から追い出される」といった、意外に厳しい一面も。レポート提出日には職員室がパニック状態で先生に質問しづらくなるなど、事務的なドタバタを感じるという口コミも散見されます。


「途中まで登校して気分が乗らないから帰ろうでも融通が効くので私としては凄くいい学習環境でした。悪いところとしてはレポートの提出日が全学年全クラス同じで、同じ会場なので混雑する(いつでも提出することも出来るのですが職員室で暇な先生を見つけないといけないので最終日が混雑します)ところと上記のお休みできる点でお休みし過ぎてレポートが追いつかないとなった場合、期限を過ぎると提出は受け付けて貰えないので注意が必要です。」(大阪つくば開成高校・卒業生)


「総合的に見て自分はこの高校に入学して良かったと思っています。特別授業や文化祭、体育祭、コース授業など他の高校、通信制でも体験できないことが多くあったと思います。他の高校なども沢山検討しましたが自分の選択は間違っていなかったと思います。通信制の中でも普通科の高校でも自分に合った学校を選ぶことが一番かなと思います。やはり通信制という事もあって進学面のサポートが薄かったので総合評価は4にさせて頂きました。私の通っていた頃に増築されて校舎が増え、先生方もコースも増え、これからもっと良くなると思っています。」(大阪つくば開成高校・卒業生)


第5位 ルネサンス大阪高等学校

多忙な生活、やりたいこと。「最短ルート」で卒業を掴む利便性


スマホ学習に特化し、登校日数を極限まで削ったルネ高はN校のネットコース同様に効率よく単位取得を目指すことができます。


究極の効率性

スマホでレポートが完結し、スクーリングは年最短4日。土日も選べるため、仕事や趣味を優先しながら高卒資格を取りたい層には最適です。久々の登校でも、周囲の目を気にせず過ごせるドライな空気感が逆に楽だという声もあります。


学習の「質」は自分次第


 課題が「答えを探して埋めるだけの作業」になりやすく、学力としての定着には強い自律心が求められます。孤独感を感じやすいシステムでもあるため、家族のサポートや学校外での居場所があるかどうかが継続の鍵となります。


「自分の好きな場所から好きなタイミングで学べるのは良いですが、やはり環境が整っていない時に適当にやっても全然身についていないんだろうなと、子供に今日どんな感じだったか聞いた時にわかったし、自ら学ぶ気持ちが継続しないと厳しいなと感じました。」(ルネサンス大阪高校・保護者)


「全日制の高校の先生より親身に寄り添って相談に乗ってくださる。進路の面でもこんな事があるよと具体的に答えてくださったり自分だけでなく先生も探してくださったりする。マイナス面は自分から相談しないと何も解決に繋がらないので自分からグイグイいけない人は大変かもしれない。」(ルネサンス大阪高校・保護者)


「高校には通うものという概念を覆してくれる内容で、子供のペースや性格に合わせても良いんだと思えたし、そもそも働きながらという人もいて、高卒の資格がもらえるだけではなくサポート体制が整っているからこそ就職にも進学にも対応して先のことも相談できて良いなと感じました。」(ルネサンス大阪高校・保護者)


口コミから見えた「運営実態」への厳しい声

今回の調査で、特に不満や不安の指摘が目立った事例です。検討の際は、必ずご自身の目で実態を確かめてください。


近畿大阪高等学校

「マンツーマン支援と聞いていたが実際は放置状態」「リモート授業の機器操作に不慣れで授業が成立していない」といった声や、指導体制・倫理性への不信感を訴える口コミが複数寄せられています。


クラーク記念国際(単位取得コース)

スクーリングのスケジュールが非常に複雑で、体調が不安定な生徒にはハードルが高すぎるという声がありました。「先生全員カウンセラー保持」という看板と、実際の事務的な対応の差に戸惑う声も見られました。


まとめ

通信制高校選びは、「今の自分(お子さん)が、どの程度のサポートを必要としているか」を見極めることがすべてです。

まずは気になる校舎に足を運び、先生の話を聞いてみてください。「ここなら自分らしくいられそうだ」という直感は、多くの口コミよりも正しいことがあります。



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