リアル体験談 クチコミ・インタビュー

【N高 口コミ体験談】N 高在学中から長期インターン→高卒でエンジニア就職という道

2026年2月10日

【N高 口コミ体験談】N 高在学中から長期インターン→高卒でエンジニア就職という道

不登校経験、通信制高校への進学、そして高校生でのインターンからの就職。周囲の「普通」とは少し違う道を選びながらも、自分なりの方法で社会に飛び込んだ若者がいます。N高等学校の通学コース・ネットコースを経て、現在はIT系企業で働く彼が語ってくれたのは、「普通の進路」に縛られなくても、働くことも、人生を楽しむこともできるということでした。

「学校が苦しかった」からの、進学先の選択

小中学校にはほとんど通えていなかったという彼。中学校は1度しか登校できず、高校は通信制高校に行くことに決めました。

「“普通の高校”に行ける気がしなかった。プログラミングを勉強していたのもあり、自由な雰囲気でITに力を入れているっていうN高に惹かれました。」

クラーク記念国際高等学校や自由の森学園高等学校も進学の選択肢になりました。しかしクラーク記念国際高等学校のザ・高校という雰囲気が苦手で、自由の森学園高等学校は自然と芸術を押し出していると感じ、当時の志向と異なるため選びませんでした。

N高では友達が欲しいと思ったことと、東京に通学したいということで週3回の通学コースを選択しました。ただ、生徒にどんな人がいるのかイメージが湧かなかったといいます。

通学コースの現実と、ネットコースへの転向

「自由で楽しい」という期待を胸に入学したN高の通学コース。

しかし、現実は少し違いました。

「キャンパスにいたのは2〜3人で、社交的な人が少なくて、思ったように友だちもできなかった。」

教室は自由に利用してよかったものの、あまり長時間過ごすことはなかったといいます。

時間割は厳しく、遅刻にも細かい指導があったといいます。期待していたプログラミングの授業も初学者向けの者が多く、今までプログラミングを勉強していた分自分にあったレベルの授業が受けられませんでした。

N高ではPBLという課題解決型のグループワークを用いた授業がありましたが、周りはあまり積極的に取り組んでいる人は少なかったそうです。そこでカリキュラムが役に立っているように感じたことや、先生のクオリティも低く、ちゃんと見てくれるように感じなかったことから、次第に「通学する意味ってあるのかな」と感じるようになりました。その後は1年で通学コースからネットコースへ切り替えました。


その中で彼はプログラミングをしたいという理由で、インターンシップを探し、アプリ開発の長期インターンシップに参加することに。働きながら「高卒資格をとる」ための環境としては、N高は逆に合理的だったと話します。


ではN高ネットコースの学習はどのようなものだったのでしょうか。N高の単位取得はZENstydyn(旧N予備校)で指定の科目の動画を視聴し、確認問題のようなレポートを提出したのち、年5日ほどのスクーリングで授業を受け、期末試験を受けます。


「N高の単位取得は簡単でした。レポートで分からない問題があったら動画を見返したり、slack(N高で使われる連絡ツール)で聞いたりしました。でもスクーリングは家から遠いし、朝が早いし大変でした。テストも全然わからなかったです。」


期末試験では30点以下で赤点となり、補修を受けなければなりません。補習はGoogleフォームで行い、教科書を見ながら解くことができるためテストより簡単だったそうです。

また、ネットコースの中で、自分に合う人を見つけることは難しかったといいます。今も連絡を取っているのは通学コースの時の人と、Xで出会ったN高生でした。

高校生の内からITエンジニアとして長期インターンを経験。その経験が就職・転職にそのまま活きている。

N高で紹介してくれる長期インターン先もありますが、彼は自分で探して始めたアプリ開発の長期インターンでITエンジニアとして経験を積みました。

インターン先では「話題のN高出身!?面白いね!」と先輩方にかわいがってもらえたそうです。N高のネットコースで学業は効率的に済ませ、長期インターンに集中する日々を送りました。

そして、進路検討の際にはそのまま長期インターン先で就職を決めました。長期インターンの先輩に「卒業後もこのまま一緒に働かないか?」とすすめられ、迷うことなく就職を決めたそうです。

「大人ってすごそうで、かっこよく見えた。インターンで働くことは楽しみでした。」

現在は、そこで知り合った同僚が立ち上げた会社に転職し、引き続きエンジニアとしてIT業界で活躍しています。

「通信制だったからこそ、働く時間をたくさん取れた。高校生活って感じではなかったけど、今の働き方につながってるし、結果的に良かったなと思います。」

「“合う人”を見つけるのが一番難しい」

通信制高校を検討している方へメッセージを伺いました。


「そもそも普通の高校に行けばよかったと思っています。通信制高校はいつでもいけるけど全日制の普通の高校はいつでも入れないから、そこでチャレンジしてから通信制高校を選択するのもいいと思います。普通の高校に行ってからでも、合わなかったら通信に来ればいい。」


高校生の時から始めたインターンシップで就職を決め、今も働く彼。「働くことが楽しい」と言い切れるその姿が、通信制高校の持つ可能性を伝えてくれました。


関連学校

N高等学校

私立
総合満足度
4.3(±0.0) / 161
📍 沖縄県、愛知県、新潟県、大阪府、東京都ネット学習スタイル週5・週3・週1+コースリアル/オンラインキャンパスメンターサポート
函館市札幌市中央区青森市盛岡市仙台市青葉区仙台市若林区

最寄り駅:市電「五稜郭公園前駅」/市営地下鉄「大通駅」/JR青森駅/JR盛岡駅/地下鉄青葉通一番町駅/JR仙台駅 ほか

学校紹介

N高等学校は、学校法人角川ドワンゴ学園が設置する、単位制・通信制課程の普通科高校です。沖縄県うるま市に本校を置く広域通信制高校で、学校教育法第一条に定められた高等学校として、卒業すると高等学校普通科の卒業資格を得ることができます。 N高等学校では、インターネットを活用した学習を中心に、高校卒業に必要な学習を進めていきます。ライフスタイルに合わせて好きな時にネットで学習する「ネットコース」のほか、リアルキャンパスやオンラインキャンパスで学ぶ「週5・週3コース」「週1+コース」など、目標や生活スタイルに応じた学び方が案内されています。 また、通信制高校として、ネット学習だけでなくスクーリングにも参加します。スクーリングでは、在籍校の本校または全国のスクーリング会場で、履修科目の授業や特別活動に取り組みます。

口コミ

口コミ例

実際の投稿から抜粋

良かった点

通信制高校の良かった点は、自分の生活リズムや学習ペースに合わせて勉強を進められたことです。全日制のように毎日決まった時間に通う必要がなく、自分で計画を立てながら学習できました。また、先生との距離が近く、分からない部分について相談しやすい環境でした。自分自身で時間管理をする力や、目標に向かって継続する力が身についたと感じています。大学進学に向けた準備も自分のペースで進めることができました。

気になった点

通信制高校は自由度が高い反面、自分から計画的に学習を進める姿勢が必要だと感じました。毎日の時間割が決まっている環境ではないため、自己管理が苦手な人の場合は課題提出や学習ペースの維持が難しい可能性があります。また、全日制高校と比べると学校行事や毎日の交流機会は少ないため、多くの友人と学校生活を楽しみたい人には物足りなく感じる場合があります。自主性を持って取り組める人には合っている学校だと思います。

161件の口コミより1件を抜粋

口コミの傾向

良い点

  • 自分のペースで学習でき、体調や状況に合わせた柔軟な学びができるという声が多いです。
  • オンライン授業や豊富な選択科目があり、興味に応じた多様な学びが可能という意見があります。

改善してほしい点

  • !自己管理が求められるため、計画を立てられない人には厳しい環境だという声があります。
  • !キャンパス間でルールが異なり、統一感がない点に不便さを感じるという意見があります。
項目別評価
先生4.0(-0.1)
雰囲気4.0(+0.1)
単位取得4.4(±0.0)
学費3.9(+0.1)

()内はサイト平均との差

S高等学校

私立
総合満足度
4.1(-0.2) / 18
📍 茨城県、埼玉県、大阪府、北海道、宮城県茨城県つくば市本校全国100カ所以上のキャンパスオンライン中心のネットコース自分のペースで学習
札幌市函館市青森市盛岡市仙台市青葉区仙台市若林区

最寄り駅:札幌市営地下鉄大通駅/函館市電五稜郭公園前駅/JR青森駅/JR盛岡駅/地下鉄青葉通一番町駅/地下鉄東西線宮城野通駅 ほか

学校紹介

S高等学校は茨城県つくば市作谷の本校を置き、全国100カ所以上のキャンパスで学習。主にオンライン中心のネットコースで自分のペースで効率的に学び、週5・週3・週1+コースではリアルまたはオンラインキャンパスを選択しメンターサポートを受けながら対面交流。コースはネットコース、週5・週3コース、週1+コース。

口コミ

口コミ例

実際の投稿から抜粋

良かった点

受験年に不登校で学校行けなくなり、大学受験のために単位を取得できるか心配でしたが、転入したおかげで自分のペースで単位を取ることができ、受験にも望めたので良かったです。こちらの不手際でしたが、初めて自宅で受験する模試についてトラブルがありましたが、メールで夜遅くまで対応していただきました。夜でもトラブルに速やかに対応していただけたのは、オンラインならではだと思いました。

気になった点

完全オンラインで単位がとれるということでしたが、引きこもりのこどもが、必須のスクーリングへ田舎から新幹線で年に何回か通わなければいけないのはとても過酷だなと思いました。もう少しキャンパス校を増やして欲しいです。

18件の口コミより1件を抜粋

口コミの傾向

良い点

  • 自分のペースで学習できる環境が整っており、特化した学びに集中できると評価されている。
  • オンラインでの授業が多く、通学回数が少ないため、体調不良がちな生徒でも負担が軽いという声がある。

改善してほしい点

  • !友人との繋がりが希薄になりがちで、学校生活での人間関係を求める生徒には向かないという声がある。
  • !教員や事務スタッフの数が不足しており、個別の配慮が行き届かないと感じることがあると指摘されている。
項目別評価
先生3.6(-0.6)
雰囲気3.6(-0.3)
単位取得4.3(-0.1)
学費3.7(±0.0)

()内はサイト平均との差

R高等学校

私立
総合満足度
3.0(-1.2) / 2
📍 群馬県、埼玉県オンライン完結学習N予備校活用プログラミング教育全国拠点スクーリング
桐生市

最寄り駅:JR両毛線 桐生駅

学校紹介

R高等学校は授業のほぼすべてがオンライン完結の学習スタイルで、N予備校を活用しプログラミング・ITや主要科目を自分のペースで学び自己肯定感を育てる。本校は群馬県桐生市にあり、1・3年次は全国拠点スクーリング、原則2年次は本校で実施し宿泊型対応。コースはネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコース、個別指導コース。

口コミ

口コミ例

実際の投稿から抜粋

良かった点

レポートとスクーリングの条件さえ満たせば進級できるため、全日制のように時間や校則に縛られず、自分の好きなことが好きなだけできるところです。また、slackアプリでメンターさんと連絡を取ることができ、進路相談や日々の細かなことなどでもコミュニケーションしやすいです。

気になった点

校舎によってかなり雰囲気が違うので、場所によっては自分と趣味などが合う人を見つけるのが難しいかもしれません。 また、スクーリングの資金面でのサポートがほとんどありません。群馬県や沖縄県に行くのに交通費や宿泊代の支給はなく、少し辺鄙なところにあるにも関わらずバスなどの手配がありません。スクーリングに参加できないと進級に大いに影響するにも関わらず、ここまでサポートがないとは思いませんでした。改善して欲しい点のひとつです。

2件の口コミより1件を抜粋

口コミの傾向

良い点

  • 個々のペースで学習できるプランが用意されており、自分に合った学び方ができると評価されている。
  • スクーリングでは単独行動が許容されており、グループ活動が苦手な生徒も過ごしやすいという声がある。

改善してほしい点

  • !自分から積極的にコミュニケーションを取らないと友達作りが難しいという声がある。
  • !先生の対応にばらつきがあり、スクーリングやオンライン授業の質に差があると指摘されている。
項目別評価
先生2.5(-1.7)
雰囲気3.0(-0.9)
単位取得4.0(-0.4)
学費3.5(-0.3)

()内はサイト平均との差

その他の特集ページ

ご自身の体験を共有すると、後から検討する方の参考になります。

口コミを投稿する →