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【N高 口コミ体験談】N高から内装職人へ!不登校を乗り越えた卒業生と母のリアル体験談

2026年2月15日

【N高 口コミ体験談】N高から内装職人へ!不登校を乗り越えた卒業生と母のリアル体験談

中学時代に不登校を経験し、出口の見えない不安の中にいた息子さん。しかし、彼の中にあったのは「高校だけは卒業したい」という強い意志と、パソコンを駆使して自ら道を切り拓くエネルギーでした。 彼が自ら選んだ進学先は、N高等学校。 「家で一人で勉強できるのか」という親の不安をよそに、彼は驚異の集中力で1年分のレポートをわずか3ヶ月で完遂。余った時間をアルバイトや趣味、そして「内装職人になる」という幼い頃からの夢のために使い切りました。 通信制高校を「行けなくなった子の受け皿」ではなく、「やりたいことを最優先するための戦略的ツール」として使いこなした彼の姿は、新しい教育の形を示しています。 不登校から内装現場の職人へ、そして高校在学中での一人暮らし。自立へのステップを爆速で駆け抜けた息子さんと、それを見守ったお母さまの体験をお届けします。

中学時代、不登校の日々。「高校は卒業したい」という本人の強い思い

息子さんは、中学時代に不登校を経験しました。学校に行くことが難しくなった日々の中でも、勉強自体は好きだったといいます。そのため、高校進学を考える際には「高校だけは卒業したい」と本人の意志がはっきりしていました。

進路を考える中で、息子さん自身が「N高に行きたい」と提案しました。通信制高校にはさまざまな選択肢がありましたが、その中でもN高を選んだ理由は、「卒業しやすい仕組みが整っている」という点に惹かれたから。

保護者であるお母さまは、最初こそ「家で一人で勉強できるのだろうか」「モチベーションを保てるのだろうか」と不安を感じていました。しかし、勉強のツールやサポート体制が充実していること、そして何より本人のやる気を信じて背中を押したといいます。

「通信制は自分で管理する部分が多いので大変だと思いましたが、うちの子は勉強が好きで、パソコンにも強かった。だからN高ならうまくやれるかもしれない、と思いました。」

その言葉通り、息子さんはN高での学びを自分のペースで進めながら、大きく成長していきました。

N高での学び方

N高ではネットコースに在籍し、授業はすべてオンラインで受けました。オンデマンド型の映像授業を自分のペースで進めていくスタイルです。

「普通の高校のように毎日通って授業を受ける必要がない分、自由に時間を使えるのがN高の良さでした。うちの子は、なるべく早く単位を取り終えて、残りの時間を自分の将来のために使いたいと考えていたようです。」

実際、息子さんは驚くほどの集中力で学習を進めました。入学からわずか3か月で、卒業に必要なレポートをすべて終わらせてしまったといいます。

「夜通しレポートをやっていて、親の方がびっくりするくらいでした。自分で決めたことを最後までやり抜く姿を見て、頼もしく感じましたね。」

勉強だけでなく、趣味にも思いきり打ち込むことができたのも通信制の魅力でした。時間の制約が少ないため、興味のあることをとことん追求できる。本人にとって、それが大きなモチベーションになったようです。

「息子はスーパーの鮮魚売り場でアルバイトをしていました。アルバイトは朝が早いので、生活習慣が乱れることはなかったです。」

N高の仕組みを活かして効率的に時間を使い、充実した高校生活を送ることができました。

オンラインから広がる全国の仲間たち

N高では、年に数回スクーリングがあります。息子さんは所沢キャンパスでのスクーリングを経て、全国のN高生たちと交流する機会を得ました。

入学当初は「一人でやっていけるのか」と心配されていたお母さまですが、息子さんはゲームをきっかけに友人を作り、全国各地に仲間ができたといいます。

「N高の生徒同士でオンラインで話したり、ゲームでつながったりしていました。スクーリングでは実際にその友達と会って、一緒に授業を受けることができたようです。」

沖縄でのスクーリングも予定されていましたが、その年はちょうど台風や北朝鮮のミサイル問題が重なり、残念ながら体育や沖縄歴史学習などの課外活動が中止になってしまいました。座学は受けることはできましたが、沖縄本校から出ることができず、想定していた活動が十分にできなかったといいます。

それでも、息子さんはオンラインでの学びやつながりを十分に楽しんでいたようです。

「普段オンラインでしか会えない仲間や先生と直接会えるのは、やっぱり刺激になっていたみたいです。短期間でも仲間意識が生まれて、学校への愛着がわいたようでした。」

交流の機会が限られる通信制高校ではありますが、N高ではオンラインイベントや交流会が頻繁に開催されており、離れていてもつながりを感じられる環境が整っています。

一方で、お母さまは「人との交流が少ないため、孤独を感じやすい面もある」と率直に語ります。しかし、その分、自分の時間をどう使うかを考え、自主的に行動できるようになったことは、大きな成長だったといいます。

「内装の職人になる」という夢

息子さんには、高校入学当初から明確な夢がありました。
それは「内装の職人になること」。

親戚が経営する内装会社があり、そこで働くことを目標に、高校生活を送っていたといいます。

「高校に入る時点で、すでに『卒業したら内装の仕事をしたい』と言っていました。だから、なるべく早く単位を取って、その分現場で経験を積めるようにしていたんです。」

3年生の授業をすべて終わらせた後、息子さんは実際に親戚が経営している内装の会社に入り、働き始めました。高校生活の終盤には一人暮らしも始め、自立への一歩を踏み出します。

「N高の良いところは、がっつり働きながら高校卒業資格を取れることだと思います。普通の高校ではなかなかできないことですよね。」

進学も選択肢としてはありましたが、本人は「今はやりたいことがあるから大学には行かない」と話し、就職を選びました。

「ZEN大学(N高を経営する学校法人日本財団ドワンゴ学園が経営する系列の通信制大学)に行ってもいいよ、と話しましたが、『今は働きたい』と。自分の意志で決めて動けるようになったことが、嬉しかったです。」

N高を選んで

お母さまは、N高を選んで本当に良かったと話します。
「通信制高校には、良いところも悪いところもあります。でも、本人のやる気さえあれば、本当に可能性が広がる場所です。」

通信制高校のメリットとして、まず「自分のペースで学べること」「通学の負担が少ないこと」が挙げられます。体調や生活リズムに合わせて柔軟に学べる点は、不登校経験のある生徒にとって大きな安心材料です。

一方で、デメリットは「人との関わりが少ないこと」や「自己管理の難しさ」。課題提出や学習の進捗管理をすべて自分で行わなければならないため、強い意志が必要になります。

「でも、うちの子はその中で“自分で決めてやり切る力”を身につけました。通信制に行くとき、周りの目は少し気になりましたが、今は胸を張って“行かせてよかった”と言えます。」

また、学費は率直なところ高いと感じたとのこと。沖縄スクーリングの渡航費用も全て自分持ち。また、パソコンの費用も家計にとっては大きなものになるので、新たに買わず家庭にあったもので済ませました。

N高のサポート体制

N高では、担任やメンターによる月1回の面談があり、学習状況やメンタル面のサポートを受けることができます。お母さまは、オンラインでのやり取りの丁寧さに安心感を覚えたといいます。

「質問や相談をすると、先生方がとても丁寧に対応してくれました。返答も早く、オンラインでもちゃんと見てくれている感じがしました。」

ただし、先生によって対応の温度差があったり、返信が遅いと感じることもあったそうです。「マニュアル的な対応かな?」と思う瞬間もあったと率直に語ります。

それでも、全体としてはサポート体制が整っており、特に保護者が学習進捗を確認できる「保護者サイト」が便利だったと話します。

「どこまで単位を取っているのか、どんな課題が残っているのかが見えるので、親としても安心でした。」

通信制高校という新しい選択肢

息子さんがN高に入学した当時、周囲ではまだ通信制高校に対して偏見を持つ人もいました。

「やっぱり“普通の高校に行けなかったの?”という目で見られることもありました。でも、うちの子がN高で前向きに学ぶ姿を見て、私自身の考えも変わりました。」

今では、「本人の意志を尊重してよかった」と心から思えるといいます。

「やっぱ本人のやる気があれば、通信制高校も一つの選択肢になる。良いところ悪いところあると思うけど結果的には言ってよかった。」

まとめ

お母さまの息子さんは、N高で「自分のペースで学び」「自分の意志で働く」力を身につけました。中学時代に不登校だった彼が、高校卒業後に職人として働き、一人暮らしをしながら自立している姿は、通信制高校の可能性をまさに体現しています。

「子どものやる気を信じて、背中を押してあげること。それが一番大切だと思います。」

通信制高校は決して特別な場所ではなく、誰もが自分らしく学べる新しいスタンダードの一つ。お母さまの体験は、そのことを教えてくれる貴重な実例です。


関連学校

N高等学校

私立
総合満足度
4.2(±0.0) / 87
📍 沖縄県、愛知県、新潟県、大阪府、東京都ネット学習スタイル週5・週3・週1+コースリアル/オンラインキャンパスメンターサポート
うるま市立川市中央区川崎市川崎区横浜市神奈川区函館市
学校紹介

N高等学校の学習スタイルはネットコースで好きな時にネット学習、週5・週3コース・週1+コースでリアル/オンラインキャンパスに通いメンターサポートとプロジェクト学習を受ける。所在地はN高本校が沖縄うるま市伊計島(2年次原則宿泊型スクーリング)、1・3年次は全国拠点会場で通学型を実施。2026年4月よりコースはネットコース、週5・週3コース、週1+コースにリニューアル。

口コミ

口コミ例

実際の投稿から抜粋

良かった点

スポーツに全力投球なので、決まった時間に決まった量の勉強をするのが難しいのですが、こちらのオンライン授業でなら自分のペースで学習ができ、本人もやりやすさを感じていたようです。オンラインの良さを感じました。

気になった点

自分のペースで学習が進められる利点はあるものの、自己管理が求められます。人によってはペースをつかむのが難しいかもしれません。

87件の口コミより1件を抜粋

口コミの傾向

良い点

  • 自分のペースで学習でき、体調や状況に合わせた柔軟な学びができるという声が多いです。
  • オンライン授業や豊富な選択科目があり、興味に応じた多様な学びが可能という意見があります。

改善してほしい点

  • !自己管理が求められるため、計画を立てられない人には厳しい環境だという声があります。
  • !キャンパス間でルールが異なり、統一感がない点に不便さを感じるという意見があります。
項目別評価
先生3.9(-0.2)
雰囲気3.9(+0.1)
単位取得4.3(±0.0)
学費3.8(+0.1)

()内はサイト平均との差

S高等学校

私立
総合満足度
4.0(-0.2) / 12
📍 茨城県、埼玉県、大阪府、北海道茨城県つくば市本校全国100カ所以上のキャンパスオンライン中心のネットコース自分のペースで学習
つくば市那覇市横浜市神奈川区
学校紹介

S高等学校は茨城県つくば市作谷の本校を置き、全国100カ所以上のキャンパスで学習。主にオンライン中心のネットコースで自分のペースで効率的に学び、週5・週3・週1+コースではリアルまたはオンラインキャンパスを選択しメンターサポートを受けながら対面交流。コースはネットコース、週5・週3コース、週1+コース。

口コミ

口コミ例

実際の投稿から抜粋

良かった点

保護者として、子供が自分のペースで続けられる環境があったことが一番の収穫でした。金沢キャンパスを拠点にしながらもオンラインで効率的に学べたことで、子供は余った時間を趣味や将来に向けた自己投資に最大限活用できました。親としても、子供がストレスなく自律的に学ぶ姿を見られたのは大きな安心でした。

気になった点

ネット主体の学習のため、親が進捗を把握する際、もう少し直感的に状況が見えるツールがあれば助かると感じました。事務手続きに関しても、さらに思考の消耗を抑えられる仕組みを期待しています。また、金沢キャンパスでの保護者同士の情報交換がオンライン上でもっと「楽」に行えるようになると、地方在住の親としてはより心強いと感じます。

12件の口コミより1件を抜粋

口コミの傾向

良い点

  • 自分のペースで学習できる環境が整っており、特化した学びに集中できると評価されている。
  • オンラインでの授業が多く、通学回数が少ないため、体調不良がちな生徒でも負担が軽いという声がある。

改善してほしい点

  • !友人との繋がりが希薄になりがちで、学校生活での人間関係を求める生徒には向かないという声がある。
  • !教員や事務スタッフの数が不足しており、個別の配慮が行き届かないと感じることがあると指摘されている。
項目別評価
先生3.8(-0.3)
雰囲気3.7(-0.1)
単位取得4.3(±0.0)
学費3.7(±0.0)

()内はサイト平均との差

R高等学校

私立
総合満足度
4.0(-0.2) / 1
📍 群馬県、埼玉県オンライン完結学習N予備校活用プログラミング教育全国拠点スクーリング
桐生市
学校紹介

R高等学校は授業のほぼすべてがオンライン完結の学習スタイルで、N予備校を活用しプログラミング・ITや主要科目を自分のペースで学び自己肯定感を育てる。本校は群馬県桐生市にあり、1・3年次は全国拠点スクーリング、原則2年次は本校で実施し宿泊型対応。コースはネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコース、個別指導コース。

口コミ

口コミ例

実際の投稿から抜粋

良かった点

同級生と仲良くして、グループを作らないといけないのではという空気が苦手で通信制に進学したので、単独行動をする子が少なくないR高校のスクーリングは割と過ごしやすかった。勉強は最低限にしたい人は必修のみ、難関大受験を目指す人など、勉強をメインに頑張りたい人は課外授業や追加履修を多く取ることができるなど、柔軟に自分に合ったプランで学習していくことができるのは良かったと思う。

気になった点

自分から課外活動や通学コース、SNSやslackチャンネルなど、参加したり人に話しかけたりができないと友達は作れない。特にスクーリングやオンライン通学コースは先生の当たり外れによって過ごしやすさ、友達作りのしやすさが大きく変わってくるので、青春したい人はコース選びを考えた方がいいかもしれない。また、自分で勉強を進めていけないとちょっと苦労することになる。

1件の口コミより1件を抜粋

口コミの傾向

良い点

  • 個々のペースで学習できるプランが用意されており、自分に合った学び方ができると評価されている。
  • スクーリングでは単独行動が許容されており、グループ活動が苦手な生徒も過ごしやすいという声がある。

改善してほしい点

  • !自分から積極的にコミュニケーションを取らないと友達作りが難しいという声がある。
  • !先生の対応にばらつきがあり、スクーリングやオンライン授業の質に差があると指摘されている。
項目別評価
先生3.0(-1.2)
雰囲気4.0(+0.2)
単位取得4.0(-0.3)
学費4.0(+0.3)

()内はサイト平均との差

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