N高等学校の口コミ(投稿)
基本情報
通信制を選んだ理由
学習・環境
授業のスタイル
生徒の雰囲気
詳細評価
まずは「指標別スコア」でこの学校の強みと弱みを確認してみましょう。
良かった点
N高に転校していちばん良かったなと思ったのは、全日制に通うのが辛くなった時、学ぶことを諦めるという選択をせずに済んだことです。 通信制と聞くと、全日制に適応できなかった人達の集まりのようなネガティブなイメージを持たれることが多いですが、N高には高校生のうちから起業や投資など、独自の分野で活発に活動している魅力的な仲間がたくさんいて、大きな刺激をもらえます。部活動の代わりになるオンラインのコミュニティも活発ですし、大物政治家やタレントが登場するような大規模な学内イベントも多く、普通の高校生活では得られない貴重な経験ができます。 また、履修科目の自由度が高いので、特に海外大学や私立大学の受験を考えている人は特定の科目に絞ってしっかりと時間を割けると思います。
改善してほしい点
ネットコースは先生が1人で数十人の生徒を担当しているため、月1回の面談で進路や学習状況について相談に乗ってはくれるものの、どこか事務的な対応に感じてしまうことがあります。基本的に自学自習で進めるスタイルなので、わからないところを質問しても回答が返ってくるまでに時間がかかります。単位自体はかなり取りやすいですが、自己管理が苦手な人は相当苦労すると思います。 また、ネットコースの生徒はアルバイトでもしない限り、貴重な青春時代に「家族以外の人間と関わらない生活」になってしまいがちです。私自身、卒業後に専門学校へ入学した際、周りとの対人関係の経験値に差を感じ、自分の成長が高校1年生の時点で止まっているような感覚を覚えました。さらに、人と話さない生活が続いたことで、言語化能力の低下や、声が出しにくい、体力が落ちるといったデメリットも実感しました。 学校側は、映画監督との対談イベントやプログラミングの授業など、たくさんの貴重な機会を提供してくれています。そのため、自分から主体的に行動できる人であれば、いろいろなことに挑戦してどんどん成長していける環境です。しかし、私のように目的を持たずにぼーっと過ごしてしまうと、チャンスを活かせないまま人間としてどんどん退化していってしまうような危機感もあります。良くも悪くも自分次第で二極化しやすい環境だと言えます。
